🧭 PROJECT / PRODUCT ・ 全30問 ・ 約5分

PM適性診断

一人で全部を
満たす仕事ではない。

30の設問から、やらないことを決める・段取りと見通し・先を読む・合意をつくる・決める・人の状態を見るという6つの力を測り、8つの型のうち、いまのあなたに近いものを示します。
プロジェクトマネージャーとプロダクトマネージャーの両方を含めて、肩書きではなく力の出方から見ています。

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回答はアップロードされません。結果も誰にも知られません。
このアプリはお使いのブラウザの中だけで動作します。入力した内容を送信しないため、回答も結果も社内ネットワークや外部サーバーに残りません。 途中の回答はこの端末にだけ一時保存され、「もう一度診断する」で消去できます。
はじめる前に

実際に関わった仕事を思い浮かべて答えてください。肩書きがPMでなくても構いません。
8つの型に優劣はありません。足りない型を隣に置くことで成立する役割なので、弱い軸が見つかることのほうが役に立ちます。

設問・軸名・判定文はすべて本アプリのために独自に作成したもので、既存の適性検査の項目は使用していません。

この診断は、採用や配置の判断に使うことを想定していません。測っているのは現時点での力の出方で、経験を積めば変わります。とくに「決める」「合意をつくる」は、裁量が与えられていない環境では低く出ます。役職の有無ではなく、いまの現在地として読んでください。
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PMの仕事は、決めることと切ること

PMの役割は説明が難しく、組織によって呼び方も範囲も違います。ただ、うまく回っているPMの共通点を集めると、意外に単純でした。決まらないものを決め、増えるものを切っている。この2つです。

いちばん多い遅れの原因は「決まらないこと」

プロジェクトが遅れる理由を並べると、技術的な困難より、判断待ちの時間のほうが長いことが珍しくありません。

材料がそろうのを待つ判断は、慎重に見えます。けれど決めないことも一つの決定で、しかも選び直せません。待っているあいだの時間は戻らないからです。

実用的なのは、材料ではなく期限で切ることです。「◯日までに、あるもので決める」。決めた理由を一行残しておけば、後から検証もできます。

足すのは誰でもできる。切れる人は少ない

要望は必ず増えます。関係者が多いほど増えます。そして、増えた分は期限か品質のどちらかを削ります。

ここで効くのは、「入れないもの」を明文化して共有することです。書いてあると、後から戻しにくくなります。口頭で「今回はやめましょう」と言っただけでは、2週間後には復活しています。

切ったものの置き場を作っておくと、さらに通りやすくなります。「今回入れないが、次に検討する」という枠があるだけで、切ることが拒否ではなくなります。

正しい案が通らない理由

内容が正しいのに通らない、という経験は多くのPMがしています。原因は、たいてい内容ではありません。

相手が何を守りたいかを押さえていないことが原因です。予算、評価、面子、既存の仕事。守りたいものが脅かされると、人は内容を検討する前に反対します。

説得の前に、相手が守りたいものを1つ書き出す。それを壊さない形に案を調整する。この一手間で、通る確率がまったく変わります。

起きなかった事故は、数えられない

リスクを先に見つけて手を打つ人は、目立ちません。事故が起きないので、成果が「起きなかったこと」の形をしているからです。

そして評価には乗りません。これは仕組みの限界であって、本人の努力不足ではない。防いだ問題を記録に残すことでしか、この成果は見えるようになりません。

一方で、この型の弱点もはっきりしています。慎重さが決断の遅れに変わることです。リスクを挙げたら、必ず「それでも進める条件」まで書く。止める人から進める人に変わります。

8つの型と、噛み合う相手

強み隣に置きたい型
段取り型逆算と遅れの早期発見調整型
調整型立場の違う相手との合意切る型
決断型停滞を破る速さチームを見る型
リスク番型事故を起こさない決断型
チームを見る型詰まりへの早い気づき切る型
切る型増える要望を止める段取り型
動いて解決する型起きたあとの速さリスク番型
何を作るかを決める型方向と範囲の決定段取り型

PMは一人で全部を満たす仕事ではありません。弱い軸が見つかったら、そこを鍛えるより、できる人を隣に置くほうが早く着きます。

肩書きがなくてもできること

PMという肩書きがなくても、この6つの力は使えます。むしろ、肩書きのない状態で発揮できた人が、後からPMになることが多い。

  • 会議のあと、決まったことと担当を書いて送る。これだけで、実行率が変わります。
  • 着手前に「うまくいかないとしたら、どこか」を3つ書く。先読みの練習になります。
  • 「これは誰が決めますか」と聞く。決まらない案件の多くは、決める人が不明です。

この記事は本アプリのために書き下ろしたものです。特定の書籍・論文や、特定の資格体系からの引用は含みません。この診断は採用・昇進・配置の判断に用いることを想定していません。

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