🌳 INDEPENDENCE ・ 全24問 ・ 約4分

自立性診断

頼らないことは、
自立ではない。

24の設問から、決める力・経済の足場・情緒の自立・頼れる力・暮らしを回す技能・ひとりでいられるという6つを測り、7つの型のうち、いまのあなたに近いものを示します。
全部そろっている必要はありません。薄いところが1つ分かれば、そこだけ足せば足ります

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はじめる前に

いまの実際の状態で答えてください。理想でも、以前の状態でもありません。
先に書いておくと、自立を「ひとりで何でもできること」とは定義していません。頼らないことは自立ではなく、孤立に近い。実際に効いているのは、必要なときに頼れることのほうです。

設問・軸名・判定文はすべて本アプリのために独自に作成したもので、既存の適性検査の項目は使用していません。

この診断は、生き方の善し悪しを判定するものではありません。育児、介護、体調、時期。誰かに支えられている状態には、いくらでも事情があります。ここで見ているのは、選択肢が残っているかどうかだけです。
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自立とは、ひとりで何でもできることではない

「人に頼らずに生きる」。これを自立だと考えると、うまくいきません。頼らないことは、自立ではなく孤立に近い。実際に効いているのは、必要なときに頼れることのほうです。

6つに分けると、対処が決まる

「自立できていない」とひとまとめにすると、何をすればいいか分かりません。分けて見ます。

  • 決める力。自分のことを、自分で決められるか。
  • 経済の足場。生活のお金を、自分で回せているか。
  • 情緒の自立。相手の機嫌で、自分の状態が決まっていないか。
  • 頼れる力。必要なときに、助けを求められるか。
  • 暮らしを回す技能。生活の実務を、自分でやれるか。
  • ひとりでいられる。誰もいない時間に、落ち着いていられるか。

全部そろっている必要はありません。薄いところが1つ分かれば、そこだけ足せば足ります。

頼れないことは、自立ではない

いちばん誤解されているのが、この軸です。

ひとりで抱えて遅れるほうが、周りへの影響は大きくなります。そして、もう1つ見えにくい損があります。頼られない相手は、こちらを遠い人だと感じます

気を遣うほど関係が薄くなる。意図と結果が逆になる部分です。

経済の足場は、言えるかどうかを決める

ここは、はっきり書いておきます。

経済の足場がないと、離れる選択が事実上できなくなります。そして、関係の中で言いたいことが言えなくなる。理不尽を我慢し続ける理由の多くは、ここから来ています。

いますぐ変えられなくても、方向は作れます。自分名義の口座に、少しずつでも残す。金額より、あることが効きます。

決めてもらった選択は、相手のせいになる

決める力が薄いと、何が起きるか。

うまくいかなかったときに、「あの人がそう言ったから」が残ります。本人にそのつもりがなくても、そう思ってしまう。そして、その気持ちは関係を傷めます。

決める練習は、小さいことから始められます。今日の昼食を、人に合わせずに選ぶ。それだけでも、判断の筋肉は使われます。

7つの型と、次の一歩

薄いところ次の一歩
土台がそろっているなし条件が崩れていないか年1回確認
決められない決める力小さなことから自分で決める
経済の足場が薄いお金自分名義の口座に少しずつ残す
情緒を預けている境界「これは誰の感情か」を考える
頼れない頼る力小さな頼みごとを1つする
暮らしが回っていない生活技能任せているものを1つやってみる
自立して見えるだけ情緒と決断小さく頼るところから始める

ひとりでいられることは、選ぶ力になる

最後に、見落とされやすい軸を1つ。

ひとりが苦手なこと自体は、悪いことではありません。ただ、寂しさを埋めるために関係を選ぶと、条件が悪くても離れられなくなります

ひとりでいられると、関係を必要からではなく、良さから選べるようになります。週に1回、予定を入れずに過ごす時間を作ってみてください。最初は落ち着かなくて当然です。

この記事は本アプリのために書き下ろしたものです。特定の書籍・論文からの引用は含みません。生活に困窮している場合や、関係の中で安全が脅かされている場合は、自治体の相談窓口や公的な支援制度をご確認ください。

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