🎒 DISASTER READINESS ・ 全24問 ・ 約4分

防災対策診断

足りないのは、
たぶん水ではない。

24の設問から、備蓄・住まいの安全・持ち出しの準備・情報と連絡・避難の計画・生活の継続という6つを測り、7つの型のうち、いまいちばん薄いところを示します。
備蓄の量だけでは、備えは測れません。

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このアプリはお使いのブラウザの中だけで動作します。入力した内容を送信しないため、回答も結果も社内ネットワークや外部サーバーに残りません。 途中の回答はこの端末にだけ一時保存され、「もう一度診断する」で消去できます。
はじめる前に

いまの実際の状態で答えてください。買おうと思っているもの、やろうと思っていることは、まだ「ない」で構いません。
先に書いておくと、いちばん費用対効果が高いのは、家具の固定とハザードマップの確認です。どちらも数百円か無料でできます。

設問・軸名・判定文はすべて本アプリのために独自に作成したもので、既存の適性検査の項目は使用していません。

必要な備えは、地域と住まいで大きく異なります。必要量、避難先、想定される災害の種類。これらはお住まいの自治体の情報が最も確かです。この診断は、抜けている観点に気づくための道具としてお使いください。実際の備えは、自治体のハザードマップや防災の案内でご確認ください。
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水と食料の前に、まだやることがある

防災というと、まず水と食料の話になります。ただ、実際に困るのはもう少し手前です。家具が倒れて動けない、連絡が取れない、トイレが使えない。備蓄があっても、そこに手が届かなければ意味がありません。

順番① 住まいの安全

いちばん費用対効果が高いのがここです。地震の被害の多くは、家の中で起きます。倒れた家具、割れたガラス、ふさがれた出口。

全部をやる必要はありません。寝室と、出口までの通路。この2か所だけでも先に手を打ってください。寝ているあいだに倒れてくるものが、いちばん危ない。

あわせて、ハザードマップの確認は無料です。自宅と職場の危険を、一度だけ見ておく。それだけで、判断の材料が大きく増えます。

順番② 連絡と避難の決め事

次に効くのが、決め事です。こちらも費用はかかりません。

災害時にいちばん困るのは、家族と連絡が取れないこと。電話はつながらない前提で考えてください。そして、電源が切れると、地図も連絡も情報も同時に止まります。

  • 連絡がつかないときの集合場所を、1つ決める。これだけで状況が変わります。
  • 避難先を、災害の種類ごとに確認する。地震で安全な場所が、水害では危険なこともあります。
  • 避難先までの道を、一度歩く。知っていることと、歩いたことは違います。

順番③ 備蓄と、生活の継続

ここでようやく物の話になります。ただ、水と食料だけでは足りません。

いちばん見落とされるのがトイレです。断水すると、水や食料より先に困ります。簡易トイレを、家族の人数×数日分。これは優先度が高い。

あわせて、停電時に使えるのは現金だけです。カードも電子決済も止まります。小額紙幣で手元に置いておく。常備薬の予備も同じです。

備蓄は、特別なものを買う必要はありません。ふだん食べているものを、少し多めに置く。使いながら買い足す形にすると、期限切れを防げます。

順番④ 持ち出しの準備

そのときに集めるのは、まず無理です。暗い中で、慌てながら探すことになります。

完璧な袋を作る必要はありません。代えがきかないものだけを1袋に。常備薬、充電器、現金、保険証の写し、眼鏡。あとは、あとから買えます。

置き場所は、玄関の近く。奥にしまうと、持ち出せません。

7つの型と、最初の一歩

薄いところ最初の一歩
ひととおり備えている更新年1回の点検日を決める
備蓄だけ住まいの安全寝室の家具を固定する
住まいの安全が手つかず家の中ハザードマップを見る
持ち出しの準備がない持ち出し代えがきかないものを1袋に
連絡と情報が弱い連絡集合場所を1つ決める
避難の計画がない避難避難先まで一度歩く
在宅の備えが薄い生活の継続簡易トイレを用意する

在宅でしのぐ、という選択肢

避難所に行くことだけが備えではありません。自宅が無事なら、そこにとどまるほうが安全なことが多い

そのために要るのが、トイレ、水、現金、薬、明かり。この5つがあると、選択肢を持てます。避難所が満員だったとき、あるいは家族に配慮が必要なとき、この選択肢の有無は大きい。

備えは、更新しないと古くなる

最後に。一度作って終わり、にはできません。

食料の期限、電池の劣化、家族構成の変化、常備薬の変更、子どもの成長。年に1回、点検の日を決めておく。防災の日など、覚えやすい日に紐づけると続きます。

そしてもうひとつ。近所の人と、声をかけ合える関係。これは備蓄では代えられません。実際の災害で助けになるのは、たいてい近くにいる人です。

この記事は本アプリのために書き下ろしたものです。特定の書籍・論文からの引用は含みません。必要な備えは地域と住まいで異なります。実際の備えと避難先は、お住まいの自治体の情報でご確認ください。

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