🤝 SELF CHECK ・ 全24問 ・ 約4分

依存症診断

これは、
診断ではありません。

24の設問から、量や時間の変化・やめようとして戻るか・生活への影響・隠しているか・できないと落ち着かないか・相談できる場があるかという6つを整理します。
対象は限定していません。飲酒、ギャンブル、ゲーム、買い物、SNSなど、同じ構造で起きます

🔒
回答はアップロードされません。結果も誰にも知られません。
このアプリはお使いのブラウザの中だけで動作します。入力した内容を送信しないため、回答も結果も社内ネットワークや外部サーバーに残りません。 途中の回答はこの端末にだけ一時保存され、「もう一度診断する」で消去できます。
はじめる前に

気になっているものを1つ思い浮かべて答えてください。
先に、はっきり書いておきます。依存症の診断は、医療機関でしか行えません。ここでできるのは、いま何が起きているかを分けて見ることだけです。そして、依存は意志の弱さではありません。責める枠組みでは、相談が遠のくだけです。

設問・軸名・判定文はすべて本アプリのために独自に作成したもので、既存の適性検査の項目は使用していません。

これは医学的な診断でも、スクリーニング検査でもありません。結果がどうであれ、心配があるなら専門の窓口にご相談ください。精神保健福祉センター、保健所、依存症相談拠点、医療機関などがあり、無料で相談できる窓口もあります。ご家族向けの相談窓口や、同じ状況の人が集まる自助グループもあります。
このページを共有
READING

依存は、意志の弱さではない

この言葉には、責めるための使われ方が長くついてきました。ただ、責める枠組みでは、相談が遠のくだけです。ここでは、いま何が起きているかを分けて見ます。

まず、これは診断ではありません

はっきり書いておきます。依存症の診断は、医療機関でしか行えません

ここでできるのは、状態を6つに分けて整理することだけです。そして、どの結果でも、心配があるなら相談してよい。整理は、相談するときの材料になります。

いちばん確かな指標は、生活への影響

量や回数は、人によって基準が違います。比べても、あまり意味がありません。

確かなのは、影響が出ているかどうかです。

  • 仕事や家事。遅刻、欠勤、集中できない、締切に間に合わない。
  • お金。予定外の支出、借入、支払いの遅れ。
  • 健康。睡眠、体調、通院。
  • 人間関係。指摘された、約束を破った、関係が変わった。

どれかが出ているなら、それだけで相談する理由としては十分です。

やめようとして戻るのは、意志の問題ではない

いちばん誤解されている部分です。

減らそうとして、戻る。これを何度か繰り返している場合、ひとりで対処する範囲を超えている可能性があります

そして、「今度こそ自分で」を繰り返すほど、時間が過ぎます。同じ方法で戻っているなら、方法を変える。それだけの話です。

隠していると、誰も助けられない

もう1つ、進行を早める要素があります。

実際の量を人に言わない、少なめに伝える、見つからないようにする。隠すこと自体が、大きな負担になります

そして、隠している状態では、周りが気づけません。言えない理由のほうに事情があるのは分かります。責められる、心配される、関係が変わる。どれも自然な不安です。

身近な人でなくて構いません。匿名で相談できる窓口があります。

回復を分けているのは、意志ではなくつながり

この診断で、唯一「高いほうがいい」軸があります。相談できる場です。

ひとりで抱えている状態は、それだけで確認する理由になります。逆に、話せる相手や窓口があると、状況がはっきり変わります。

相談先を調べておくだけでも構いません。使うかどうかは、そのあとで決められます

相談できる場所

窓口扱う内容
精神保健福祉センター各都道府県にあり、無料で相談できます。本人でも家族でも。
保健所身近な相談窓口。適切な機関につないでもらえます。
医療機関診断と治療。専門の外来がある病院もあります。
自助グループ同じ状況の人が集まる場。家族向けのグループもあります。
消費生活センター・法テラスお金や借金が絡む場合。

制度や窓口の詳細は地域によって異なります。お住まいの自治体の情報をご確認ください

家族の方へ

最後に、心配している側について。

  • 責めても、止まりません。むしろ、隠す方向に働きます。
  • 肩代わりしすぎない。借金の返済など、代わりに解決すると、状況が続きます。
  • 家族だけで抱えない。家族向けの相談窓口と自助グループがあります。
  • 本人が動く前に、家族が相談してよい。むしろ、そのほうが早いことがあります。

支える側も消耗します。自分の生活を守ることは、見捨てることではありません。

この記事は本アプリのために書き下ろしたものです。特定の書籍・論文からの引用は含みません。医学的な診断ではありません。心配がある場合は、精神保健福祉センター、保健所、医療機関などにご相談ください。制度や窓口の詳細は、お住まいの自治体の情報をご確認ください。

この診断に関連する記事

結果を読んだあとに。次にやることを決めるための読み物です。

「今日は控えよう」が守れない。意志の強さの問題ではない

飲み始めてから判断しようとすると、判断力が落ちた状態で判断することになります。先に決めておく話で…

暮らしとお金

依存症の診断は、医療機関でしか行えない

インターネット上のチェックは、診断ではありません。それでも、状態を整理しておくことには意味があり…

暮らしとお金

量ではなく、仕事とお金と健康に影響が出ているかで見る

基準は人によって違います。ただ、仕事・お金・健康・人間関係のどれかに影響が出ているなら、それだけ…

暮らしとお金

やめようとして戻るのは、意志の弱さではない

何度も戻っているなら、ひとりで対処する範囲を超えている可能性があります。同じ方法を続けない話です…

暮らしとお金

実際の量を人に言えないと、誰も手を出せない

隠すこと自体が負担になります。そして、隠している間は周りが気づけません。匿名の窓口がある話です。…

暮らしとお金

回復を分けているのは、意志ではなくつながり

ひとりで抱えている状態は、それだけで確認する理由になります。家族の側の話も含めて。…

暮らしとお金
暮らしの記事をすべて見る