🔭 META THINKING ・ 全30問 ・ 約5分

メタ思考診断

考えていることを、
考えられているか。

30の設問から、俯瞰する力・前提を疑う力・自分の思考を見る力・構造にする力・他者の視点・考えを更新する力という6つを測り、7つのタイプのうち、いまのあなたに近い形を示します。
努力の方向が合っているかを確かめられるのは、この視点だけです。

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はじめる前に

普段の考え方で答えてください。うまくいっているときではなく、平均的な状態を思い浮かべてください。
「できるはず」ではなく「実際にやっているか」で答えたときにだけ、意味のある結果が出ます。

設問・軸名・タイプ名・判定文はすべて本アプリのために独自に作成したもので、既存の検査の項目は使用していません。

この診断は知能や能力を測るものではありません。結果は、自分の考え方の癖を言葉にするための材料です。低い軸は欠点ではなく、多くは習慣と仕組みで補えるものとして扱っています。
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メタ思考とは、考えていることを考えること

目の前の問題を解くのが「思考」だとすれば、その解き方が適切かを見直すのが「メタ思考」です。 一段高いところから自分と状況を眺める視点、と言い換えてもいい。 努力の方向が合っているかを確かめられるのは、この視点だけです。

頑張っているのに進まないとき

仕事が進まない原因は、たいてい二つに分かれます。やり方が非効率なのか、 そもそもやるべきことが違うのか。前者は工夫で解けますが、後者は工夫すればするほど遠ざかります。

没入しているとき、人はこの区別ができません。目の前の作業に集中しているほど、 「これは何のための作業か」という問いは浮かばなくなります。 だから週に一度でよいので、手を止めて眺める時間が要ります。仕組みとして入れておかないと、まず生まれません。

前提を疑うのは、行き詰まったときだけでいい

「そもそも必要か」と問い直す力は強力ですが、常に使うと周囲は前に進めません。 順調に回っているときは、前提に乗ったまま進むほうが速い。

使いどころは、行き詰まったときです。制約を並べて、「これは本当に動かせないのか」「誰が決めたのか」を 一つずつ確かめる。動かせないと思っていた条件の半分は、実は誰も決めていなかった、ということがよくあります。

整理は目的ではない

複雑な話を切り分けて並べられる人は、議論を一気に前に進めます。ただし注意点があります。 きれいに整理された枠に、事実のほうを合わせてしまうことです。

枠に収まらなかったものは、捨てずに残してください。収まらないものにこそ本質があることが少なくありません。 そして整理の最後には、必ず「だから何をするか」を書く。ここがないと、整理は作業で終わります。

考えすぎと、メタ思考は違う

頭の中で同じことを何度も検討している状態は、メタ思考のように見えて、実は違います。 内側だけで回している限り、材料が増えないので結論も変わりません。

抜け出す方法は決まっています。外に出すことです。紙に書く、人に話す、小さく試して事実を取る。 そして「何が分かれば決められるか」を一行書いて、それだけを調べに行く。 材料は完璧には揃わないので、期限を決めて、そこで結論を出してください。

自分の判断の癖は、記録からしか見えない

自分がどう考えて結論に至ったかは、時間が経つと思い出せません。残るのは結論だけです。 だから同じ判断の癖を、何度でも繰り返します。

効くのは、決めたときに「なぜそう決めたか」を1行だけ残すことです。 数か月後に読み返すと、自分がどんなときに楽観的になり、どんなときに慎重すぎるかが見えてきます。 これは他人には見えない情報で、自分にしか集められません。

7つのタイプと、次の一手

タイプ強みが出る場面次の一手
俯瞰型力の入れどころを見極める現場の一手に翻訳してから配る
前提を疑う型解けない問題の形を変える代わりの案をセットで出す
構造化型混線した議論を整理する枠に収まらないものを残す
多視点型交渉・調整誰の視点で決めるか先に決める
内省型判断の癖に気づく気づいたことを人に共有する
思考のループ型頭の外に出す。期限を決める
没入型実行力・動き出しの速さ週15分だけ手を止める時間を置く

この記事は本アプリのために書き下ろしたものです。特定の書籍・論文からの引用は含みません。

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