🧩 GOOD MEMBER ・ 全24問 ・ 約4分

良い部下診断

従順さは、
測っていません。

24の設問から、悪い知らせの速さ・自分で進める力・意見を出す力・期待のすり合わせ・やり切る力・上司を使う力という6つを測り、7つの型のうち、いまのあなたに近いものを示します。
言われたとおりに動く人を良い部下だとすると、上司が間違えたときに、誰も止められなくなります

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はじめる前に

ふだんの仕事のやり方で答えてください。相性の良い上司のときではなく、いまの上司との実際のやり取りを思い浮かべると、結果が使えるものになります。
うまくいっていない部分があっても、それが能力の問題とは限りません。判断の基準を渡されていないだけのことも多くあります。

設問・軸名・判定文はすべて本アプリのために独自に作成したもので、既存の適性検査の項目は使用していません。

この診断は、部下としての優劣を判定するものではありません。また、上司との関係がうまくいかない原因が、常にあなたの側にあるという前提でもありません。ハラスメントや不当な扱いを受けている場合は、この診断の範囲外です。社内の相談窓口や、外部の労働相談にご相談ください。
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良い部下とは、従順な人のことではない

言われたとおりに正確に動く人。長いあいだ、それが良い部下の像でした。ただ、その定義には決定的な弱点があります。上司が間違えたときに、誰も止められないということです。

信頼は、悪い知らせの速さでたまる

良い報告をいくら重ねても、信頼は思ったほど積み上がりません。決定的に効くのは、都合の悪いことをどれだけ早く出せるかです。

理由は単純で、上司にとっていちばん困るのは、悪い状況そのものではなく、手が打てなくなってから知らされることだからです。

解決してから報告したい気持ちは分かります。ただ、その待っている時間に、上司なら使えた手段があったかもしれない。解決策がなくても、事実だけ先に出す。これができる人は、それだけで信頼されます。

「どうしますか」の前に、案を1つ

自分で進める力は、才能というより言い方の問題であることが多い。

「どうしますか」と聞くと、上司は考えるところから始めます。「こう進めようと思いますが」と言えば、上司は判断するだけで済みます。同じ質問でも、相手の負担が半分になります

そして、案を出す側にいると、決まったことが自分の仕事になります。指示された仕事より、自分で決めた仕事のほうが、たいてい早く終わります。

黙っていた反対は、賛成として記録される

意見を出す力は、いちばん誤解されている軸です。反対することが目的ではありません。

ただ、言わなかった懸念は、なかったことになります。あとから「実はまずいと思っていた」と言っても、決定は動きません。

言い方の型がひとつあります。反対ではなく「懸念」として出す。「反対ではないのですが、ここが気になります」。これなら争いになりませんし、記録には残ります。

上司を使えないことは、自立ではない

行き詰まったときに助けを求められない人は多い。理由はたいてい、力不足だと思われたくないからです。

ただ、比べてみてください。30分で聞いて解決するのと、3日抱えて間に合わなくなるのと、どちらが評価を下げるか。抱えて遅れるほうが、はるかに重い

判断に迷うなら、ルールにしてしまうのが早い。「30分考えて進まなければ聞く」。時間で線を引くと、性格に関係なく実行できます。

7つの型と、次に足すもの

強み次に足すもの
自走速く進む着手前の5分の確認
声を上げる止められる指摘を1件、自分で引き取る
報告が早い手が打てる報告に自分の案を添える
すり合わせやり直しが少ない決めていい範囲を先に聞く
やり切る約束を守る30分で助けを求める
指示を待つ正確にこなす決めていい範囲を確認する
抱え込む最後までやる事実だけ先に共有する

上司との組み合わせで、型は変わる

最後にひとつ。この結果は、あなたの固定された性質ではありません。

同じ人でも、任せる上司のもとでは自走し、細かく握る上司のもとでは指示待ちになります。環境が半分、自分が半分。うまくいっていないとき、全部を自分の問題として引き受ける必要はありません。

そのうえで、自分の側で動かせるものが2つあります。悪い知らせを早く出すことと、早めに助けを求めること。この2つは、どんな上司のもとでも効きます。

この記事は本アプリのために書き下ろしたものです。特定の書籍・論文からの引用は含みません。ハラスメントや不当な扱いを受けている場合は、この記事の範囲外です。社内の相談窓口や、外部の労働相談にご相談ください。

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