🔭 OUTWARD OR INWARD ・ 全24問 ・ 約4分

外向き意識・内向き意識診断

どちらが良いかではなく、
切り替えられるか。

24の設問から、外への注意・内への注意・切り替え・内側で回り続ける・人の感情に巻き込まれる・気づいたことを出せるかという6つを測り、7つの型のうち、いまのあなたに近いものを示します。
性格タイプ診断の外向性・内向性とは別のもので、いま意識がどちらを向いているかを見ます。

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はじめる前に

この1か月の実感で答えてください。調子の良かった週ではなく、ふだんの状態です。
先に書いておくと、どちらが優れているという話ではありません。外を見る力がないと状況を読み違えますし、内を見る力がないと自分の疲れに気づけません。実際に効いているのは、切り替えられるかどうかです。

設問・軸名・判定文はすべて本アプリのために独自に作成したもので、既存の適性検査の項目は使用していません。

この診断は、性格の判定ではありません。意識の向きは、疲労や負荷でかなり動きます。忙しい時期には外向きに寄り、消耗が続くとどちらも薄くなる。いまの結果は、いまの状態のものだと考えてください。
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外向きと内向きは、どちらが良いかではない

人の気持ちに敏感な人と、自分の考えを深められる人。よく比べられますが、これは優劣ではなく、いま意識が向いている方向の違いです。そして、向きは変えられます。

性格の外向性・内向性とは別のもの

まず、混同されやすいものを分けておきます。

  • 外向性・内向性。人といるとエネルギーが増えるか、減るか。性格の傾向で、比較的変わりにくい。
  • 外向き・内向きの意識。いま注意がどちらを向いているか。場面と状態で、かなり動きます

この記事が扱うのは後者です。人といるのが好きな内向き意識の人もいますし、その逆もいます。

外向きだけだと、自分の消耗に気づけない

場の空気も、人の様子もよく見える。周りからは頼りになる人に見えます。

ただ、外を見ている時間が長いほど、自分の状態を見る時間が減ります。すると、疲れや違和感に気づくのが遅れます

「倒れるまで平気だと思っていた」という形になりやすいのが、この状態です。しかも、周りも気づきません。しっかりして見えるからです。

内向きだけだと、同じ考えが回り続ける

逆側にも、固有の問題があります。

自分の感情や考えをよく見られるのは強みですが、内側を見ることと、回り続けることは別です。前者は情報が増えますが、後者は同じ材料を再生しているだけで、判断が進みません。

止める方法は1つ。頭の外に出すことです。紙に書くと止まります。書いた時点で、覚えておく必要がなくなるからです。

効いているのは、切り替えの力

この診断でいちばん重要なのが、この軸です。

外を見るときは外、自分を見るときは内。使い分けられると、両方の利点が取れます。逆に、片側に固定されると、その側の弱点だけが出ます。

切り替えは、意識的にやるしかありません。自然には向きません。場面の変わり目に、合図を作っておくと実行しやすくなります。会議が終わったら1分だけ自分の状態を見る、帰宅したら外の話を切り上げる、など。

7つの型と、次にやること

起きていること次にやること
外向き優位自分の消耗が見えない1日1回、気分を記録する
内向き優位場の変化に気づくのが遅い人の様子を1つ思い出す
切り替えられる両方使えている引き受ける量を自分で決める
内側で回り続ける再生しているだけ3周したら紙に書く
巻き込まれる人の感情が自分の状態になる誰の感情かを分ける
気づいても出さない伝わっていない週に1つ、口に出す
どちらも薄い疲れの結果かもしれない感度より先に、休む

「その気分は、誰のものか」

外向きが強い人に、1つだけ覚えておいてほしい問いがあります。

気分が沈んだとき、それが自分の理由によるものか、誰かの影響か。分けて考えてみてください。

人の感情を受け取る力がある人は、そのまま自分の状態になってしまいます。感じないようにする必要はありません。これは誰の感情かを分けるだけで、距離が取れます

向きは、疲れると動く

最後に。この結果は固定ではありません。

忙しい時期には外向きに寄り、消耗が続くとどちらも薄くなります。「どちらも薄い型」は、感度が低いのではなく、感じる量を減らして自分を守っている状態であることが多い。

その場合、感度を上げようとするより、休むほうが早い。眠って余裕が戻ってから測り直すと、まったく違う結果が出ることがあります。

この記事は本アプリのために書き下ろしたものです。特定の書籍・論文からの引用は含みません。心理検査ではありません。気分の落ち込みが数週間続いている場合は、医療機関や公的な相談窓口にご相談ください。

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