🔥 FLAME RISK ・ 全24問 ・ 約4分

SNS炎上診断

燃えるかどうかは、
正しさでは決まらない。

24の設問から、言い切りの強さ・名指しの傾向・勢いのまま出す・誰が見るかの想定・他人の情報の扱い・訂正と対応という6つを測り、7つの型のうち、いまのあなたに近いものを示します。
意見の中身は判定しません。見ているのは書き方の側の条件だけです。

🔒
回答はアップロードされません。結果も誰にも知られません。
このアプリはお使いのブラウザの中だけで動作します。入力した内容を送信しないため、回答も結果も社内ネットワークや外部サーバーに残りません。 途中の回答はこの端末にだけ一時保存され、「もう一度診断する」で消去できます。
はじめる前に

実際の投稿のしかたで答えてください。使っているサービスが複数あるなら、いちばんよく使うものを思い浮かべると答えやすくなります。
ひとつだけ先に書いておきます。燃えているのは、正しいことを言ったつもりの投稿が多い。正しさは、炎上を防ぎません。

設問・軸名・判定文はすべて本アプリのために独自に作成したもので、既存の適性検査の項目は使用していません。

この診断は、発信をやめることを勧めるものではありません。また、炎上の予測でも、法的な助言でもありません。名誉毀損や著作権など、法律に関わる判断が必要な場合は、専門家にご相談ください。すでに深刻な被害が出ている場合は、各サービスの窓口や、法務・警察・弁護士への相談を優先してください
このページを共有
READING

炎上を決めているのは、主張の中身ではなく書き方

炎上した投稿を並べてみると、あることに気づきます。言っている内容そのものが極端なものは、そんなに多くない。多いのは、正しいことを、強く、名指しで、その場の勢いで書いたものです。

燃えやすさは、4つの条件で決まる

主張の中身とは別に、火のつきやすさを決めている条件があります。

  • 断定の強さ。「絶対に」「みんな」と書くと、例外を知っている人すべてが反論の入口になります。
  • 名指し。相手が特定できる形で書くと、話が主張から個人攻撃に変わります。
  • 勢い。腹が立った直後と深夜は、判断がいちばん鈍る時間帯です。
  • 訂正の作法。指摘への一手目で、消し止められるか、広がるかが決まります。

逆に言えば、主張を変えなくても、この4つを整えるだけで確率は大きく下がります

いちばん取り返しがつかないのは、名指し

ほかの条件は、あとから直せます。断定は言い直せますし、勢いは訂正で挽回できます。

ところが名指しだけは違います。相手が特定できる形で書いたものは、削除しても保存され、拡散されます。事実であっても、書き方によっては責任を問われることがあります

不満を書くときの基本の守り方は、ひとつだけです。固有名詞を消しても、その投稿が成立するかを確かめる。成立するなら、消して出す。成立しないなら、それは公開ではなく、相手か窓口に直接言うべき内容です。

正義感は、火を防がない

実際に燃えている投稿の多くは、正しいことを言っているつもりのものです。おかしい対応を見た、理不尽な扱いを受けた、間違った情報が流れている。

ここで起きているのは、批判の対象が「行為」ではなく「人」に移るということです。移った瞬間に、話の主役は問題からその人に変わり、擁護と攻撃の応酬が始まります。

対象を行為に置き直すだけで、伝わり方が変わります。「あの人は」ではなく「この対応は」。同じ内容が、議論として読まれるようになります。

指摘されたあとの、一手目

炎上するかどうかを最後に決めるのは、投稿ではありません。指摘を受けたときの最初の対応です。

  • 言い返す。いちばん燃えます。反論は、新しい燃料として扱われます。
  • 黙って消す。これも燃えます。隠したと受け取られ、スクリーンショットだけが残ります。
  • 確かめて、直して、残す。これが唯一、消し止められる形です。

順番も大事です。返信する前に、事実確認を先に済ませる。急いで返した一言が、いちばん引用されます。

7つの型と、注意する場所

危ういところいちばん効く対策
火をつけやすい強さ・名指し・勢いがそろう固有名詞を消してから出す
正義感で燃える対象が人に向く批判の対象を行為にする
うっかり漏らす写り込み・伝聞写真の背景を1回見る
勢いで出す深夜と怒った直後下書きに入れて一晩置く
石橋を叩く当たり障りがなくなる守りがあるぶん踏み込む
見ているだけ確かめずに拡散する出どころを確かめる
立て直せる名指しだけは戻せない訂正は消さずに残す

拡散にも、同じ責任がある

自分では書いていないから安全、とは限りません。他人の投稿を広げた場合、その内容が誤っていれば、広げた側も問われます。

読むだけの人にとっての最大のリスクは、確かめずに広げることです。とくに、怒りを誘う内容ほど確認が抜けます。強い感情が動いたときこそ、出どころを見てください。

それでも、発信しないことが正解ではない

いちばん安全なのは、何も書かないことです。ただ、それは発信の価値をまるごと手放すということでもあります。

守りの条件さえ整っていれば、内容は踏み込んで構いません。断定を避けることと、弱く書くことは違います。「自分はこう思う」の形なら、強い主張も安全に出せます。

この記事は本アプリのために書き下ろしたものです。特定の書籍・論文からの引用は含みません。また、法的な助言ではありません。名誉毀損・著作権・プライバシーに関わる判断が必要な場合は、専門家にご相談ください。

この診断に関連する記事

結果を読んだあとに。次にやることを決めるための読み物です。

目立つと必ず批判される。3種類に分けて、1つだけ受け取る

批判をゼロにする方法はありません。分けて扱う方法ならあります。中身のある批判と、反応でしかないも…

性格・タイプ

断りは、自分への評価ではない。1行だけ記録して次に行く

引きずると行動が減り、行動が減ると1件の重みが増します。この循環から抜ける、具体的な方法の話です…

仕事

投稿する前の10秒。炎上を防ぐチェックリスト

燃えやすさを決めているのは主張の中身ではなく、断定の強さ・名指し・勢い・読み手の想定という書き方…

性格・タイプ

名指しで書く前に。不満をSNSに出すときの線引き

ひどい対応を受けた、理不尽な扱いをされた。事実であっても、書き方によっては立場が逆になります。公…

性格・タイプ

指摘されたときの一手目。言い返すか、消すか、直すか

炎上するかどうかを最後に決めるのは、投稿ではなく最初の対応です。言い返すと燃え、黙って消しても燃…

性格・タイプ

写真の背景に何が写っているか。うっかり漏らさないための習慣

主張で燃えるのではなく、情報の扱いでつまずく事故があります。書類、看板、制服、写り込んだ人。悪気…

性格・タイプ
性格・考え方の記事をすべて見る